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うえきの法則(ホームページより移動) [アニメ]

2005年4月放映開始
うえきの法則
(テレビ東京12ch:月曜:午後6時半~7時)


週刊少年サンデーの連載漫画(現在は「うえきの法則プラス」)をアニ
メ化。週刊少年サンデーは時々立ち読みするだけで、毎週読んでない私。
漫画の方も、気がついたら連載されていた。アニメ化するとは思ってな
かった(少し、かすれ気味の絵だったので)。
アニメ版を数回見て、「このアニメ化は成功だな」と思った。
オープニングの歌「ファルコ」がとてもいい。歌う島谷ひとみさんは
「犬夜叉」の時も「うまいな」と思っていたのだが、情感のある歌い方。
とても良い曲だ。

人間は、それぞれいろんな「才(ザイ)」(才能)を持っている。「空
白」のザイという、好きな能力を書き込めるチカラを手にいれるため、
能力者同士が自分のザイを駆使して戦い、トップになる者を決める。
能力者には基本的にひとりずつ、「神候補」という担当者がつく。トッ
プになった能力者の担当者が神様になれる、ユニークな設定。
「超能力者(エスパー)戦」というわけだが、戦闘能力がまたユニーク。
今までのSFでよくあったような「テレポーテーション」とか「人の心
を読む」とか「念力」とかいうありふれた能力ではない。
主人公・植木耕助の戦闘能力は、
「ゴミを木に変える能力(ちから)」。
ええ?? ゴミを木に変えて、どうするんだ?(笑)
そんな力で戦えるのか?
(「ゴミを木に変える力」で“地球にやさしいエコロジーアニメ”って
いうコマーシャルは、なんか変な気も(笑)。ゴミをなくして、木を作り
だす力は地球環境保護になるんだろうけど、戦闘後に残る「木のゴミ」
はどうするんだ★
木は、植えるんじゃなくて戦闘の道具にするんだし。戦うと、その場所
が少なからず破壊されるし)
(地球を我がものにしようとする悪者をやっつけるから、「地球にやさ
しい」ってことなのかな)

他にも、いろんな「○○を△△する力」が存在し、個性的な戦いが展開さ
れる。
ゴミを木に変えるだけでも結構戦えるものなんだな(ゴミって、都合よ
く落ちてるわけじゃないから、ゴミを持ち歩いてなきゃいけないかも☆)。

植木の最初の担当者、コバセン(小林先生)が、私は好き(かっこいい
よね~。すぐに地獄に落ちてしまい、出番が少ないのが非常に残念)。
この作品には、空白のザイを悪いことに使おうとする悪役も登場する。
彼らには「人間的な感情」が欠けているように見える。目の描き方が
「死んだ魚の目」のように無感情。いくらひどいことをしても、それを
周囲に非難されても、「それがどうしたの?」と無反応・無反省。
視聴者が反感を持つような悪役と、正義感あふれる主人公の対比は非常
にわかりやすい。
ちょっと性格悪すぎる気もするけどね。

自分にザイをひとつもらえるなら、どういうのがいいだろうか。
こういうのはどうだろう。
「未来の自分のアドバイスを聞ける能力」。
自分の人生を振り返って、「あの時、ああしていれば」とか、「こうい
う生き方をすればよかった」とか、「ああいう対応をすればよかった」
と思うことは、よくある。何かの行動を起こす時、占いをするように、
今後の方針を「未来の自分に聞ける力」。一種の未来予知。
他の人が自分に対して、「こうしなさい」と言うことは、必ずしも自分
のためにならないし(なることもあるけれど)、自分の希望とは違って
いたりする。
自分にとって良いことは、自分にしかわからない。
どれくらい未来の自分であるかは、その時々で決定することができる。
遠すぎる未来を指定すると自分の寿命がわかっちゃうから、毎回、違っ
た年齢の自分がランダムで出てきてもいいね。
その時々の状況で、最善の判断と行動ができる能力って、重要。
人間はいろいろ間違えて失敗して勉強になって成長していくものだから、
最初から正解を教えてもらっちゃっても、良くないのかもしれないけど。
でも、人生の大切な岐路での選択は、間違えないようにしたいよね。
2005.10.12


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